
コロナのせいで働いていたお店をクビになり、貯金だけで食いつないでいくしかなくなってきていたのです。
27才で彼氏はおらず、生活費のすべてを服販売店で働くことによって得ていました。
元々服が好きだったことで専門学校を卒業後から働き出しました。
ただ正社員にはなれず、しかも毎月ノルマのように服を買わされていたため貯金なんてほとんどできていませんでした。
さすがに新しいバイト先を探そうにも同じような服販売店はどこも雇ってくれそうにないし、バイト求人誌はペラペラで緊急事態宣言なんて飛び出す始末。
毎日何もしなくても掛かるお金ってあるじゃないですか。
水道光熱費やアパートの家賃は毎月のように引き落とされていきます。
今のうちに私ができることをする必要がありました。
実はバイトをしているときに、同僚がパパ活をしていて毎月10万円ほどもらっているという話を聞いていました。
私も同じようにパパ活をしたら生活の足しにはなるかなとはじめてみることに。
確か友達は、PCMAXやJメールといったマッチングサイトの会員になっていたっけ。
私も同じように会員となりました。
登録するときは年齢確認が要りました。
免許証のコピーを提出したらあっさり了承されたのです。
マッチングサイトって複数使ってみて驚いたのですが、機能に大した違いはなかったのです。
パパにはサイト内でアピールをすることで、私にメールが届く仕組みになっていました。
アピール方法はプロフィールで自分のことを出します。
とくに掲示板へ書き込むと1秒でも早く会いたがっているパパからの返事がもらえるので便利ですね。
あえて違いをいえば、会員のパパが違うくらいですかね。
私はどちらの掲示板にも、
「パパ活しています。
ごはんへ連れて行ってくれる人がいたら会いたいですね。
Hは嫌です。
よろしくお願いします!」
と投稿。
女性はすべて無料なので、結構気軽に使えると感じました。
会員しか使えないようになっているため、イタズラ目的の人や危ない業者からもメールが届くことはありませんでした。
すぐにどちらのマッチングサイトからもメールが届きました。
30分足らずで合わせて5人から返事が着ました。
私に興味がありしかもHなしでお金までくれそうなパパを探したのです。
できれば最初のデートからお手当をくれるパパがいると助かると思いました。
5人中2人は30代と歳が近く若いながらもHありならお手当を弾んでもいいという変態パパだったので、パスしました。
残り3人は40代以降のおじさんでした。
できる限り若くて清潔感のあるメールをしていた42歳の会社員パパと会うことに。
翌日の夕方待ち合わせした場所は、喫茶店です。
ガツガツごはんを食べたいなんて気持ちは起きておらず、どちらかといえば本当に会えばお金をくれるのか心配でした。
会ってくれたパパは実際より5歳は若く見えた少しぽっちゃり気味のおじさんでしたね。
一緒にコーヒーを飲みながら、パパは妻子がいて年収も1000万円クラスあるけど、息抜きがしたいから会ってくれたようでした。
パパは週1回ほどどこかでごはんを食べてくれたらいいからといってくれたのです。
もちろん私のことを気に入ってくれたようでした。
パパとは30分ほどの顔合わせで5千円ほどくれたのです。
どこかでバイトするよりも簡単じゃん!とこのときパパ活は私に向いている副業かもと気持ちを高ぶらせたのです。
妻子がいるため、身体の関係はしなくていいといってくれました。
2万円ほど毎回お手当を払ってあげるよといってくれたのも私を感動させてくれました。
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Jメールは誘い飯掲示板に書き込みしてパパを探すとわかりやすいです。
パパはごはんを軽くごちそうしてくれます。
まずは食べたいメニューを書き込みしておくといいですね。
・焼肉
・喫茶店
・レストラン
など
食べたいものがあれば、書いておけば一緒に行きたがるパパと会えますよ。 |
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PCMAXは恋人気分でパパになってあげたい人が多いです。
無償で支援を求めている女の子に会ったら、お手当を弾んであげた方がお互いに喜べますからね。
まずはパパへ掲示板からアピールしておきましょう。
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