眠れる方法とは/東京出張マッサージ
こんにちは!
最近寒くなったり暖かくなったりと、不安定な天気が続いて
気持ちが持っていかれやすくなる時期ですので、
寝つきが悪かったり、気持ちの不安から考え事が多く眠れなかったりしませんか?
そんな時の対処法を私なりに考えた内容でお伝えいたします。
そもそも、なぜ眠れない時があるのか?
・体内時間がずれたとき
先週の土日に寝だめしすぎて、そこから調子くるって夜が眠れなくなったなど、
先日夜遅くまで仕事をしていて、寝る時間が遅くなって翌日も遅くなってどんどん遅くなる事で
早く寝ようとしても寝れなくなったなどあります。
単純に、何もしていない事から疲れもなく眠れないって事もあります。
・カフェインや興奮状態がある時
珈琲などカフェインの入った物は、
睡眠に支障が出てしまうと言事から15時以降は接種しない方がいいと言われています。
また、翌日に楽しみな事が待っている時や、緊張するような事のある前日ですと
興奮が収まらず眠れないなんてことも。
・ストレス
副交感神経が優位になる時に、人は睡眠をしますが
副交感神経と交感神経のリズムが崩れる事によってストレスが発生し
睡眠に支障が出ます。
眠れない時の対処方
睡眠で大切なのは、交感神経と副交感神経のバランスです。
寝る前から、今から寝るんだよ~と副交感神経に呼びかける事で布団に入るとすーっと眠りにつきます。
寝る最低でも1時間まえからテレビやスマートフォン、パソコンを見ない
パソコンやテレビやスマートフォンの明かりは、
交感神経に刺激を与えてしまうので、最低でも1時間前には見ない方が良いです。
珈琲を15時以降飲まない
先ほどもお話しましたが、カフェインは交感神経を刺激してしまい
また、体内に入れる事で長時間元気にしてくれます。
なので、睡眠を22時にする前提で考えると15時以降はカフェインを取らない事をオススメ致します。
寝る前にアロマでリラックスする
アロマの効果は副交感神経に刺激を与えてくれる最高なパートナーです。
アロマは香りだけではなく、いろいろな楽しみ方があります。
・アロマをブィヒューザーに入れて寝る前に香から効能を楽しむ
・アロママッサージを練る前に受ける。皮膚からアロマを浸透させると
30分もあれば浸透すると言われています。マッサージを受けることで、血行促進して循環が良くなる事で
体がポカポカ温まり、眠くなりますし、
アロマの効能を皮膚から浸透させることで、効能を体感することも出来ますので
一石二鳥となります。
・飲み物にアロマを入れて食す
なんのアロマオイルでも飲めるわけではありません。
口に入れても大丈夫なものかはご自身でお調ください。
ものによっては、飲み物に入れても大丈夫なアロマはありますので、
口から入れることで、効能を体内から感じることが出来ます。
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ご自身に合った、眠れる方法をご体験ください。
皆様がぐっすりと眠れる事を心からお祈りいたします。