世界が認める日本の芸術/出張マッサージ新宿

こんにちは！

特に今日は冷え込みが強く東京の最低気温は7度となるようですね！！

また、風邪が冷たいー(>_<)

11月も下旬になりどんどん寒くなっていますので、

しっかり着込んで寒さに負けないようにして下さいね！

日本の近世期からアートとして描かれていた魅力的な絵(#^.^#)

と言えば、どんなアートが思い浮かびますか？？

この時代の日本絵画と言えばやはり・・・

浮世絵ですよねー!(^^)!

ですが今日の話題はその中でも、、、

「春画」！！！です！

春画とは春本・春画とは、男女の性的な営みを描いた挿絵や、

好色的な内容の本文を持つ本、あるいは、男女の交わりを描いた肉筆画、版画などを指すようですね！

近世期に活躍した浮世絵師のほとんどは、春画制作に関わっているようで、

菱川師宣をはじめ、西川祐信や鈴木春信、鳥居清長、喜多川歌麿、葛飾北斎、歌川国芳など、

多くの絵師が春本・春画に筆をとっていたという情報がありました>^_^<

当時からしっかりと芸術の「春画」として確率されていたようですね！

近世期の春本・春画の表現は、実に多様で豊かであったようで、

作者や絵師は、男女の性愛の姿をただ描くだけではなく、

言葉や和歌を添え、その背景にある物語を読ませた様子。

また、当時流行していた歌舞伎や戯作の形式や手法などを積極的に取り込み、

常に新たな表現を作りだそうとしていたそうですね(^_-)-☆

春本・春画は、技術的な面でも、その他の浮世絵や版本を凌ぐ高い水準を保っていて、

当時の摺・彫の最高技術や造本の豪華さを楽しむことが出来るのも、春本・春画の特色の一つだと

解説されていました(#^.^#)

近年日本でも改めて大注目されているようです(^O^)／

2015年、東京・永青文庫にて開催された、日本初の「春画展」。

会期中、約20万人もの“春画”ファンが訪れ、話題となりました！

2019年には9月にはドキュメンタリー「春画と日本人」が公開され、

海外で絶大に評価されている春画が、なぜ日本ではすんなりと展示できないのか。

本作では、“本物”の展示にかける人々が直面した知られざる苦労を通じて、

春画を世間から隠そうとする日本社会の“忖度構造”を浮かび上がらせる。という内容。

改めてみても変なイメージは無く女性のファンが多いのも納得ですね(^O^)／

皆様も興味が湧いた方は是非ご覧になってみてくださいね！

休日の展覧会や映画鑑賞で楽しんでお疲れになった方々は、

休日の贅沢!(^^)!

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